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新しいブログを開設しました!!
2008 / 06 / 09 ( Mon )
ご無沙汰しております
長らく放置しておりました、冥土イン・イタリーはこちらでリニューアル・オープン!!

気分一新、今度は頑張って続けて参りたいと思います♪
是非、お越し下さい
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23 : 24 : 29 | 番外編 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
お盆は終わってしまったけれど・・・『怖い話』特集3
2006 / 08 / 22 ( Tue )
怖い話特集の最後は、考えようによっては怖いし考えようによってはごく当たり前な話。そして、冥途イン的にニンマリできる話です。

前回のイタリア旅行で乗った電車ユーロスター(ボローニャ→ローマ間)で遭遇しました。
我々の席は一番前の車両。
電車は約1時間遅れでボローニャに到着し、かなりイラっとしていたのですが、まあ仕方ない。ローマ駅まで迎えに来てと頼んだ友達も、遅刻常習魔だから丁度いいだろうと思って、スローモードに切り替えてました。

余談ですが、その友達に「電車が遅れるよ~」と電話をしてみたら、案の定、『OK!僕もこの状態だと着くのはその時間(1時間遅れ)だと思うよ!電車はきっと遅れるだろうと予想してたからね~!丁度良かったよ。心配しないでね~!』との答え。

古き良き時代の日本人的感覚で考えれば、我々が1時間遅れるのは電車のせい。それなのに、遅れることに対して罪悪感を持たせたらいけないから・・・と気を遣って自分も遅れるという優しいコメントをしてくれたのか、と思い、彼の気遣いに感謝したいところなのですが・・・・。

実際には、彼がローマ駅に到着したのは、我々よりも後でした・・・・。

いやいやっ、彼はホントいい人なんですよ!!我々が彼の住んでるモンテフィアスコーネまで電車で行くのは面倒くさいから、ローマまで来いと彼に言ったのは私なのですから・・・。1時間半くらい車を飛ばしてわざわざ来てくれるんだもん、遅れたって文句は言えません!!!


さて、改めて話題を本筋へ。
一番前の車両であることに遭遇。そして、ネタにしようと写真撮影。

おっ!日本ではあまり見られない光景。これがバスだったら当然なんだけれど、日本の新幹線にあたるユーロスター(←イタリア式発音ではエウロスタール)の運転席。

TRENITALIA1.jpg



「あれっ?運転席のドアが開けっぱなし・・・・・」


日本だったら絶対に怒られるだろうな~と思ったけれど、怒られないのがイタリア。
でも、まあ、ちょっと考えてみると、運転席をジャックされる可能性も少ないだろうし、風通しが良い方がいいかもしれないし、閉所恐怖症には狭い空間だろうし・・・。
安全運転してくれるのなら、それが一番。多少遅れたって、遅れを取り戻す必要はありません。だって、自分も遅れる方がその分相手を待つ時間が少なくなるもの♪

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09 : 25 : 45 | イタリア人気質って・・・ | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
お盆は終わってしまったけれど・・・『怖い話』特集2
2006 / 08 / 21 ( Mon )
前回とはうって変わって現実的な怖い話。


少し前に、フランスで起こった労働法改正しようとした時のデモ騒ぎは記憶に新しいことですが、イタリアでも同様のもめ事がフランスよりも前に起こっていました。

有名な話ですが、イタリアでは労働組合の力がとても強い。よって、労働者の権利は篤く保護されており、不当解雇は厳しく制限されています。

しかしながら、これに伴い、正当である解雇も正当であると認めさせるには大変だそうです。
例えば、会社から金品を盗んでいた場合でも、裁判では、賃金が不当に安いために会社のお金に手をつけざるを得なかった気の毒な件であると解釈され、罪は不問。解雇も当然不当。どちらかと言えば、悪いのは安い賃金で働かせていた雇い主となってしまう場合が多いとか・・・。

具体的な例も出してくれました。

イタリアの空港職員による手荷物窃盗スキャンダルは、マスコミにも大きく取り上げられたので覚えてる方もいらっしゃると思いますが、空港職員が搭乗客が預けた荷物を開けて、物品を盗んでいたところが隠しカメラで撮影されていたということがありました。

私の友人によると、結局のところ、この時に盗みを働いていた職員も解雇は免れているとのこと・・・。


『じゃあ、どういう場合に正当な解雇であると認められるのか?』と、聞いてみました。
友人曰く、『悪いことを3回以上犯した場合』であるとか。

イタリアでも、仏の顔は3度まで・・・。

3回被害に合う方はたまったものではありませんが、情に篤いイタリア的解決方法なのかもしれません。確かに、反省の機会は与えて更生を待つべきだと思いますし、罪を憎んで人を憎まずなのですが・・・。「ちょっとした出来心」ということもあるし。
それに、罪をデッチあげたりしてまで不当に解雇しようとする悪徳経営者もいるだろうし・・・。

家族主体の小さな工房を経営しているそのイタリアの友人曰く、『イタリアでは、従業員を雇うことは結婚するより難しい。』

働く人の権利が守られている良い国なのか、人間が犯してしまう悪事に寛大な良い国なのか、それとも、ズルがしこい人間が得をし、良いことをする真面目な人間がバカを見てしまう怖い国なのか?

それも、そこに住んでいる人間次第。

悪事とは全く関係ない、心が真っ直ぐで温かくて素直ないい人がイタリアにはいっぱいいるからこそ、私も大のイタリア好きなんですけどね♪

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お盆は終わってしまったけれど・・・『怖い話』特集
2006 / 08 / 17 ( Thu )
日本のお盆休みと同じように、イタリアではこの時期、FERRAGOSTOという、まさにお休み。
8月15日は、聖母マリア被昇天の祝日(←こちらの正式名称はASSUNZIONE DELLA BEATA VERGINE MARIA)。そして小学館の伊和中辞典によれば、『8月15日以降の約1週間のFERRAGOSTOのお祭りの起源は、古代ローマ帝国のアウグストゥス帝が自分の誕生日に因んで制定したFERIAE AUGUSTI(8月1日の祭り)に由来する。』そうです。

さて、日本のこの時期と言えば怖い話特集。
冥途インもこれにしなんで、心霊話!ではないのですが、イタリアのお墓の話を一つ。

もちろん、これから書くお墓の話は地域によっても、家族によっても違うと思いますので、ご了承ください。また、違う話をご存知の方は是非コメントくださいね!


なぜ会話がお墓の話になんてなってしまったのかは忘れてしまいましたが、我々日本人にとっては仰天の話で、色々とそれこそ根掘り葉掘り聞いてしまいました。

まずもって日伊の大きな違いは、日本は火葬、イタリアは土葬。(日本も地域によって土葬されている所もあると思いますが・・・)

我々に話をしてくれた人曰く(エミリア・ロマーニャ地方の人です)、没後30年たったら、お墓を掘り起こし、遺骸を小さくまとめて別スペース(いわゆる集合お墓)に移動させるのだとか・・・・。

理由は、もちろん、スペースの問題。イタリアの国土は日本とほぼ同じ。日本は約38万平方キロで、イタリアは約30万平方キロ。日本より若干小さい。そして、歴史の長さは・・・。

そのイタリア人曰く、『今生きている人の数よりも、亡くなった人の数の方が断然多いのだから、一人一人を埋葬していたら、家の数よりもお墓の数の方が多くなっちゃうじゃない・・・。』と。もちろん、偉人、やんごとなき家系、お金持ちの家は、この話には相当しないと思いますが・・・。


他の州のイタリア人にも聞いてみました。

掘り起こす埋葬後の年数は異なっていましたが、やはり答えはYES。『何でそんなこと知ってるの!? そうそう、掘り返すのさ。掘り起こしてみて、まだ完全にミイラ化していない場合は、もう数年おいて待つのさ。』

「冗談でしょ~!」と言いつつ、ちょっと想像すると怖かったので、ツッコミを入れなかったために、冗談か本当かは判断できませんでしたが、やはり、その人曰く、(ちなみに、マツゲが長くて自分で切ってしまったルイージ君)お墓を掘り起こす習慣はあるということでした。
しかしながら、ルイージ家では、所有しているお墓のスペースが大きいので、ルイージがこの世に生を受けてから今までの間(30数年)は、まだ掘り起こした経験はないそうです。


ちなみに、聖職者は反対派が多いけれど、現在は、火葬が見直されているとか・・・・。火葬にして骨を壺に入れて埋葬していれば、お骨を先祖代々のお墓に移動させる時も、露骨ではないですものね。あっ、露骨っていう言葉の起源はこれなのか・・・?

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テロ厳戒態勢下の旅行術
2006 / 08 / 13 ( Sun )
「こんな危ない時期に飛行機なんて乗らないで~!」

と、親からは言われます。

しかし、どうしてもその時期じゃなかったら行けなかったり、外せない仕事だったり、キャンセルするのはもったいないって思ったり・・・。

厳戒態勢の時だけに、事故や事件が起こるわけではないし、もしかするとセキュリティーレベルが上がるので、その分、平常時よりは安全なのかもしれないけれど・・・。


でも、この休みに海外旅行される方は、十分気をつけてくださいね!


今回の未遂テロのおかげで、水系が一切機内に持ち込みできなくなったそうですが、
(詳しくは、valvaneさんのブログ『旅する人のニュースサイト From VALVANE』をチェック!→http://valvane.blog17.fc2.com/

それを知ってまず困るだろうな・・と私が感じた物は、

○目薬 (機内の空気の乾燥はハンパじゃないので目が乾く)
○化粧水 (上と同じ理由で肌はパリパリ)
○ペットボトルのお茶や水 (サービスの悪い飛行機だと皆が寝静まっている頃に乗務員さんも休むので喉は渇くし、水をもらいにくい・・・)
○コンタクトの水(乾燥しているから元々機内でのコンタクト装着は避けた方が良いと思うけど・・・)
○免税店で買う液体系 (お酒は買わないけど香水や化粧品は買うし・・・)

しかし、そんなことは言ってられなくなりますよね。確かに、必要だけれどこういう物を機内に持ち込む姿で液体爆弾を持ち込まれるのが防げなくなるのは・・・。

なので、対応策としては、

◎出発前のお肌のお手入れを十分に!半日飛行機に乗っているくらいではカサつかない肌になるしかないっ。

◎喉が渇いたら、怖い乗務員に嫌な顔されても、ドリンクを頼めるだけの勇気と気迫を!

◎ただ、免税店での液体系商品は買えなくなりますね・・・。免税店に行く時って、大きな荷物は既に預けてしまっている状況ですものね。まあ、しばらくの我慢です。


最後に、一番大切なことは、

◎空港へは早めに着くように心がけましょう!!!
セキュリティーが厳重だと、その分、平常時の倍の時間がかかります。なので、焦らないように、乗り遅れないように、いつもより時間に余裕を持って空港へ行ってくださいね。こういう時は3時間前くらいに着いててもムダではないと思います。

日本だったらチェックインが済んでいれば多少待ってはくれるけど、海外だと、全く無視されて飛行機飛んで行ってしまうケース多々あり。
(飛行機が遅れるのは当然だけれど、乗客が遅れるのは許してくれない)


◎パスポートコントロールの時の列は、早く進んでいる列へ並びましょう!
運悪く、動きの悪い列に並んでしまい、そして、もっと運悪く私の前に並んでいた人が不審人物だったようで、とっても長い時間インタビューにかかり、しまいにはセキュリティーが数人来て、別室へ連れて行ってしまった・・という経験があります。(ローマ・フィウミチーノ空港にて)

どんなに混んでいても、オープンしている窓口は少なかったりするので、これも時間かかる可能性大です!


とにもかくにも、海外旅行される方々、お気をつけて行ってきてくださいね!そして、旅先で良い思い出をいっぱい作ることができるよう、心より願ってます!!



お土産代わりの一票を!!

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02 : 22 : 29 | イタリア旅行術 | トラックバック(1) | コメント(6) | page top↑
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