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お盆は終わってしまったけれど・・・『怖い話』特集
2006 / 08 / 17 ( Thu )
日本のお盆休みと同じように、イタリアではこの時期、FERRAGOSTOという、まさにお休み。
8月15日は、聖母マリア被昇天の祝日(←こちらの正式名称はASSUNZIONE DELLA BEATA VERGINE MARIA)。そして小学館の伊和中辞典によれば、『8月15日以降の約1週間のFERRAGOSTOのお祭りの起源は、古代ローマ帝国のアウグストゥス帝が自分の誕生日に因んで制定したFERIAE AUGUSTI(8月1日の祭り)に由来する。』そうです。

さて、日本のこの時期と言えば怖い話特集。
冥途インもこれにしなんで、心霊話!ではないのですが、イタリアのお墓の話を一つ。

もちろん、これから書くお墓の話は地域によっても、家族によっても違うと思いますので、ご了承ください。また、違う話をご存知の方は是非コメントくださいね!


なぜ会話がお墓の話になんてなってしまったのかは忘れてしまいましたが、我々日本人にとっては仰天の話で、色々とそれこそ根掘り葉掘り聞いてしまいました。

まずもって日伊の大きな違いは、日本は火葬、イタリアは土葬。(日本も地域によって土葬されている所もあると思いますが・・・)

我々に話をしてくれた人曰く(エミリア・ロマーニャ地方の人です)、没後30年たったら、お墓を掘り起こし、遺骸を小さくまとめて別スペース(いわゆる集合お墓)に移動させるのだとか・・・・。

理由は、もちろん、スペースの問題。イタリアの国土は日本とほぼ同じ。日本は約38万平方キロで、イタリアは約30万平方キロ。日本より若干小さい。そして、歴史の長さは・・・。

そのイタリア人曰く、『今生きている人の数よりも、亡くなった人の数の方が断然多いのだから、一人一人を埋葬していたら、家の数よりもお墓の数の方が多くなっちゃうじゃない・・・。』と。もちろん、偉人、やんごとなき家系、お金持ちの家は、この話には相当しないと思いますが・・・。


他の州のイタリア人にも聞いてみました。

掘り起こす埋葬後の年数は異なっていましたが、やはり答えはYES。『何でそんなこと知ってるの!? そうそう、掘り返すのさ。掘り起こしてみて、まだ完全にミイラ化していない場合は、もう数年おいて待つのさ。』

「冗談でしょ~!」と言いつつ、ちょっと想像すると怖かったので、ツッコミを入れなかったために、冗談か本当かは判断できませんでしたが、やはり、その人曰く、(ちなみに、マツゲが長くて自分で切ってしまったルイージ君)お墓を掘り起こす習慣はあるということでした。
しかしながら、ルイージ家では、所有しているお墓のスペースが大きいので、ルイージがこの世に生を受けてから今までの間(30数年)は、まだ掘り起こした経験はないそうです。


ちなみに、聖職者は反対派が多いけれど、現在は、火葬が見直されているとか・・・・。火葬にして骨を壺に入れて埋葬していれば、お骨を先祖代々のお墓に移動させる時も、露骨ではないですものね。あっ、露骨っていう言葉の起源はこれなのか・・・?

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テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報

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コメント
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え~!そうなんだ!!
掘り返すとどうなってるんでしょ?
白骨化してれば確かに省スペースになりますよね。日本で言う骨壷みたいのに入れちゃえばいいし。でもミイラ化してた場合には・・・?死蝋化してたばあいには・・・?
色々な憶測が私の頭の中で浮かびます。
ほんと、それこそ最初から仮火葬のほうが良さそうです・・・・
ちなみにセレブ君の家は墓地が300坪だそうで、私たちの間では「古墳」と呼ばれています・・・・・
by: vivnyanco * 2006/08/17 14:09 * URL [ 編集] | page top↑
--コメント有難うございました--

今日は。
2つもコメントを頂いたので、こちらに来ました。有難うございました。
訪問してみて思い出しました。貴女のブログ拝見した事がありました。多分その時は、就寝前かで、半分居眠りしながら見ていたように思います。失礼しました。
今日の埋葬の話は面白いですね。
商売上ではイタリア人に煮え湯を飲まされた事が多かったですが、妙に憎めない連中でした。これからも裏ネタを期待しています。どうぞよろしく。
by: ヤンジジ * 2006/08/17 17:45 * URL [ 編集] | page top↑
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うちの本家がある地方は、今も土葬です。掘り返しているかどうかは不明ですが、やっぱり掘り返しているのではないでしょうか。墓地が広がっていないところを見ると…。i-229

ギリシャも土葬のようです。メテオラの修道女さんに聞いたのですが、埋葬から10年で掘り起こすとか。イタリアよりもサイクルが早いですね。平地が少ないお国柄だからでしょうか?

確か中国も基本は土葬だったと思いますが、今は火葬が増えてきたと聞きました。ただしこちらの火葬にする理由は、風水と言うか…隠宅のためです。
なるべくなら土葬が望ましいらしいですが、まかり間違って死蝋化しちゃったら…! これ、超!縁起が悪いらしいです。呪いに近いくらいに。。 だから最初からそんなことにならないよう、風水師を雇うだけの“お金のゆとりがない家”は、火葬にするんだそうです。i-182
by: valvane * 2006/08/17 22:46 * URL [ 編集] | page top↑
--お墓は掘り返します!!--

と私も聞きました。
完全に骨になっていないのは戻すんだったか、そのまま取り出すんだったか忘れましたが、どちらも経験したくない行為です。

イタリアのお墓を題材にした映画
「ロザンナのために」ってジャン・レノ主演の映画がありましたが、お墓の場所を確保するのが大変だというのもコメディーで描いてた面白い作品です。
時間が有ったら見て下さい。
by: らふぁえろ * 2006/08/17 23:46 * URL [ 編集] | page top↑
--コメントGRAZIE!--

皆様、コメントありがとうございます!!カウンターやランキングの数字も励みになるけれど、やっぱり一番嬉しいのはコメントですね♪

いっぱいコメントがいただけるような面白ネタを頑張って書きたいと思います!!

○vivnyancoさま:
ミイラ化、死蝋化してた時のことなんて想像したくないですよねぇ~。だからゾンビ系の恐怖映画が出来たんでしょうね~~。
そして、セレブ家・・・。さすがですね~~。

○ヤンジジさま:
こちらこそ、正式訪問(笑)とコメントありがとうございました!私も、何の因果か、煮え湯を飲まされつつもイタリア人とともに商売していますが、彼らの人生を楽しむ度には人間として好感を持っています!
これからもご贔屓に♪

○valvaneさま:
ギリシャも掘り返してますか~。修道女さんからの情報なら確かですよね~。(私と違って・・・)


うちの本家がある地方は、今も土葬です。掘り返しているかどうかは不明ですが、やっぱり掘り返しているのではないでしょうか。墓地が広がっていないところを見ると…。

中国の死蝋化話・・・。これは想像できますよね~。だってキョンシーが生まれた国ですもんね。

○らふぁえろ さま:
私の不確かな情報のコンファームありがとうございます(笑)!!
「ロザンナのために」探して見てみますね♪




by: バリエ * 2006/08/21 08:46 * URL [ 編集] | page top↑
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こんにちは。

私も掘り起こすって聞いています。でも年数はそれぞれの市や契約によって異なるのだとか。ヴェネツィアのS.Micheleでは永久契約ができるって言うのも聞いたことがありますが、真偽は確かめていません。でもかなりなお値段がするんでしょうね。

うちは火葬にしようって今から決めています。せっかく眠りについたのに、起こされるのもなんですからね(笑)
by: Riccia * 2006/08/23 18:36 * URL [ 編集] | page top↑
--Ricciaさま--

こんにちは!やっぱりRicciaさんもそう聞いてらっしゃいましたか。年数はそれぞれの市や契約によって異なるんですね~。でも、やっぱり最初から掘り返されるって知ってて、それでもいいとはなかなか思えないですよね~~。
by: バリエ * 2006/08/25 11:41 * URL [ 編集] | page top↑
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