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物の価格と物の価値って?
2005 / 12 / 09 ( Fri )
久しぶりにゆっくりと昼食を食べることができたので、テレビのスイッチをつけたら、今問題となっている耐震強度疑惑の事件についてやってました。

この頃の私のブログは、年末のストレスが溜まっているせいか(どうかは分からないけど)、なんとなく説教臭い・・・。

ごめんなさい!!説教臭い話はこれをもって暫くお休みするとお約束した上での記事。。

食品を輸入する上では厚生省の検査を受けなければいけないのだけれど、この検査料がとっても高い!特にチョコレートは厳しくて、何項目にも亘る検査を受けなければいけません。

もちろん、原材料の品質と製造行程にこだわっている商品なので、いくら検査されても輸入禁止になるはずはないと思っているので、正々堂々と検査をして頂くわけですが、逆に、きちんとした商品なのになんでこんなに疑われなければならないのだろう・・・と思ってしまうこともしばしば。

しかし、この耐震強度の審査がインチキされているという報道を毎日のように見聞きしていると、『品質の基準について正々堂々と胸を張れる商品ばかりが巷に出回っているわけではない』という紛れもない事実に改めて気付かされ、誠実な商品もイカガワしい商品も同等に並べられている!そして、その差に気付くことはとっても難しい!という問題点に気付かされたのでした。

消費者の立場で言えば、やっぱり払うお金は少ないに越したことはない。しかし、物の値段が安いということは、物自体の量が豊富にあって手に入り易いということ。そして、価格を安くしようとする生産者と販売者の企業努力の賜物。

しかしながら、その企業努力というのは、受注関係が(構造的に)下にいけばいくほど大きくなる。大きすぎて法律まで犯してしまうのは行き過ぎだけれど、それほど切羽詰まった状況だったと推察してしまう。

そうかと言って、価格が高ければ商品の質は良いのか?っていうのも懐疑的。本来、商品そのものの質にかけるべきお金を違うところにかけていたら、ただ単にマーケティング的・ビジネス的に値段を高く設定しているだけ。

じゃあ、一体何を信用したら良いのか!!っていう問題に行き着きますよね。

やっぱり、それは『人間』だって思います。

『この人が作った物は信用できるのか?』
『この人が売っている物は信用できるのか?』
『いったいこの人は信用できるのか?』

「今日はこれが美味しいし安いから持ってきな!」
と言ってくれる近所の八百屋や魚屋のおじちゃん、おばちゃんが信用できるのは、その人を信じているから。やっぱりその人の人間力、そして人間の顔ですよね。

顔が見える、信頼できる流通・・・これってやっぱりスローフードだ!

耐震強度疑惑問題も、もしも、不正をしていた設計士が直接お客様の顔を見ながら売っていたら、人間としての良心はもっと痛んでいたに違いないと思うな・・・。

私は、ちゃんとした物をちゃんとした値段で多くの人に紹介したいと思っています。(←誓い!)

しかし、それにつけても最近のユーロ高。頭が痛いです・・・。
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テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報

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