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愛しの地 ベネチア その2
2005 / 06 / 23 ( Thu )
観光客でいつも大混雑のベネチア。
5月から10月くらいまでのベスト観光シーズンは、サンマルコ広場周辺の狭い狭い路地などは、歩くことも難しいくらいに観光客でごった返します。

観光客が多いということで、ちょっと注意をしなければならない点を2つほど。
①日本語メニューとかツーリストメニューがあったり、入り口で呼び込みをしているレストランは、大体まずくて高い。
②サンタルチア駅前やサンマルコ広場に近い船乗り場で日本語で声をかけてくるイタリア人には要注意。こぼれんばかりの笑顔で「NO GRAZIE!」と言ってあげましょう。

この2点はイタリアのどこの地域にでも気をつけなくてはいけないことですが、優しくて人あたりの良い日本人は、白タクやちょっとした詐欺師に狙われています。ご用心!

さて、私がまだイタリア初心者だった頃に引っかかってしまったサギのことを「恥」を覚悟で皆さんにお教えします。

場所はサンマルコ広場近くの船着場。ベネチアングラスの工房があるので有名な「ムラーノ島」に行こうと思っていたのですが、勝手が分からずチケット売り場近辺でウロウロしていました。すると親切そうなイタリア人が近づいてきて、英語で「どうしたの?」と声をかけてきました。これは幸いと思い、ムラーノ島に行くにはどこでチケットを買って何番の船に乗ればいいのかを聞きました。すると、その親切そうなイタリア人は、「なんて貴女たちはラッキーなんだ!今日はムラーノ島のお祭りだから、船料金は無料なんだよ。」と言い、通常の船着場とはちょっと離れた所に止めてあるモーターボートの所に我々を案内してくれて、何だか訳も分からないイタリア語で運転手に声をかけ、我々をボートに乗せると、陽気に手を振って送り出してくれました。

我々を乗せたモーターボートは無事ムラーノ島に到着。その運転手は、いきなりクラクションをブ~っと長く鳴らしました。すると、一軒の工房らしき建物から、今から考えるとインチキくささまで感じさせるほど派手なスーツを着たイタリア人が出てきて、我々を大袈裟に迎えてくれました。
まずは、我々に、「日本人か?」という質問をぶつけてきたので、ガイドブックに書いてあった通り、「チネーズィ!(中国人)」と答え、工房に入りました。工房の中を案内され、長いことタラタラとイタリア訛りの英語で製造行程の説明を親切にしてくれたのですが、残念ながら、そこで物を買う気も、これ以上説明を聞く忍耐力もなかったので、「あんまり時間がないので、他の場所にも行きたいんだけど・・・・」と言うと、その派手な紳士はいきなりすごい剣幕で怒り出し、「お前らのムラーノまで招待したのはこの俺だぞ!2階のショールームで商品を買ってくれなきゃ困る!!」というようなことを怒鳴りだしたのをきっかけに、私の堪忍袋の尾が「プツリ」と音をたてて切れました。
その紳士に英語でワ~~~~~っとまくしたて、逃げろ!という合図で走って逃げました。(誰も追いかけてくることなく無事生還♪)

ホテルに帰ってからガイドブックをよくよく読むと、無料でムラーノ島に連れて行き高額な商品を押し売りされ、購入するまで帰してもらえないので注意・・・というような記事が載っていました。もう少しガイドブックはちゃんと読まないとね。

そうそう、この前ベネチアに行った時にも、「ムラーノ・フェスティバル」と書いた小さなチラシを持った怪しい男が同じ場所でウロウロしてたので、ベネチアに行く皆さんも注意してください。

まあ、ムラーノ島に到着した後、すぐに逃げ出せば無料でムラーノ島へ行くことができるのですが、善良な日本人としては、正規料金を払ってきちんとムラーノ島へ行くことをお薦めいたしま~す。(当たり前だけど・・・)
20050623202946.jpg

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